SPIとSPI2の違いは?
“SPIとSPI2の違いは?”、“SPIとSPI2のどちらの書籍を、勉強すれば良いですか?”という質問に対し、回答します。
この質問に対し、「今はSPIは廃止されているのだから、SPI2を勉強すべきだ(SPI2の書籍を買うべきだ)」というよう回答を多く見かけますが、結論から申し上げますとそれは誤りです。下記の文章を読むことで、この回答の出所や何を勉強すれば良いのかが分かります。
回答
SPIの元来の意味は、SPIとは?の項目で説明している通り、リクルートマネジメントソリューションズという会社が販売していた適性検査の名称です。このSPIは、2005年に廃止され、SPI2という名前の適性検査に変わりました。(試験内容については、性格適性検査の分野で多少の変更がありますが、能力検査の分野はほとんど変わっていないようです。)このことから、「今はSPIは廃止されているのだから、SPI2を勉強すべきだ(SPI2の書籍を買うべきだ)」という回答がされます。
しかし、大多数の方が、“適性検査”=“SPI”と考えていることを忘れてはいけません。“SPI”という言葉は“SPI2”という言葉よりもずっと知名度が高いのです。そのため、未だに多くの適性検査の問題集が、題名を“SPI2問題集”ではなく、“SPI問題集”としています。
これらのことを考慮して考えると、“SPI問題集”も“SPI2問題集”も十分に勉強する価値を持つ可能性があります。
