問題1(SPI試験最速解法を用いたときの目標解答時間 : 20秒)
問題(前提条件は省略します。)
次の図は、S会場とT会場とV会場とX会場からZ会場に進んだ人を表したものである。

次のうち正しい数式はどれか。
ア Z=mnT + opV + qrX
イ Z=nU + pW + rY
ウ Z=(l + n)S + (m + n)T + opV + qrX
A ア
B イ
C ウ
D アとイ
E イとウ
F ウとア
G アとイとウの全て
H アとイとウのいずれでもない
解説
アについて検証する。
使用されている大文字について調べる。
まず、使用されている大文字(会場を表す記号)で、S会場とT会場とV会場とX会場から、Z会場に進む人全てを表せるかどうか調べる。
使用されている大文字は、T、V、Xである。この3つの文字では、S会場からZ会場に進む人を表すことはできない。
よって、この時点でアは誤り。
イについて検証する。
使用されている大文字について調べる。
使用されている大文字は、U、W、Yであるが、UにはSとTから来た全ての人が、WにはVから来た全ての人が、YにはXから来た全ての人がそれぞれ含まれるので、U、W、Yの3文字で、S、T、V、Xの各会場から来た全ての人を表すことができる。
次に、各大文字の前に書かれている小文字について調べる。
ここでは、SPI試験最速解法に必要な基礎知識を使用するとよい。

曲線の通る記号の積の和で表されていればよいのだから、
Z=nU + pW + rY
がZを表す正しい数式である。これはイと合致する。よって、イは正しい。
ウについて検証する。
まずは、使用されている大文字について調べる。
使用されている大文字は、S、T、V、Xなのだから、勿論、SとTとVとXの各会場から来た全ての人を表すことができる。
次に、各大文字の前に書かれている小文字について調べる。

曲線の通る記号の積の和で表されていればよいのだから、
Z=lnS + mnT + opV + qrX
となるはずだが、これは、“ウ Z=(l + n)S + (m + n)T + opV + qrX”と合致しない。よって、ウは誤り。
よって、正しいのはイのみとなり、これを満たす選択肢はBである。
解答
問題2(SPI試験最速解法を用いたときの目標解答時間 : 30秒)
問題(前提条件は省略します。)
次の図は、V会場とX会場からZ会場に進んだ人を表したものである。

次のうち正しい数式はどれか。
ア Z=prV + (qr + st)X
イ Z=rW
ウ Z=rW + (qr + st)X
A ア
B イ
C ウ
D アとイ
E イとウ
F ウとア
G アとイとウの全て
H アとイとウのいずれでもない
解説
やや正答率の低い問題である。
アについて検証する。
使用されている大文字について調べる。
まず、使用されている大文字で、V会場とX会場からZ会場に進む全ての人を表せるかどうかを調べる。
使用されている大文字は、VとXなのだから、当然、V会場とX会場からZ会場に進む全ての人を表すことができる。
次に、各大文字の前に書かれている小文字について調べる。

曲線の通る記号の積の和で表されていればよいのだから、
Z=prV + qrX + stX
がZを表す正しい数式である。
アの数式を展開すると、
Z=prV + (qr + st)X
Z=prV + qrX + stX
となるので、アは正しい数式であることが分かる。
イについて検証する。
使用されている大文字はWのみである。Wは、V会場からZ会場に進む全ての人を含むが、X会場からZ会場に進む全ての人を含んでいない。X会場からはW会場を通らずにZ会場に進む人がいるためである。
この時点で、イの数式は誤りであることが分かる。
ウについて検証する。
使用されている大文字は、W、Xである。Wは、V会場からZ会場に進む全ての人と、X会場からZ会場に進む一部の人を含んでいる。このことから、WとXで、V会場とX会場からZ会場に進む全ての人を表すことができる。
次に、各大文字の前に書かれている小文字について調べる。rWは、qrXを含むことに注意しなければならない。

曲線の通る記号の積の和で表されていればよいのだから、
Z=rW + stX
が正しい数式であるが、これは、“ウ Z=rW + (qr + st)X”と合致しない。よって、ウは誤り。
よって、正しいのはアのみとなり、これを満たす選択肢はAである。
