問題7(対SPI最速解法を用いたときの目標解答時間 : 30秒)
問題
太郎君と次郎君は、それぞれ1000円の貯金がある。これから毎日、太郎君は100円、次郎君は25円ずつ貯金する。太郎君の貯金額が、次郎君の貯金額の2倍になるのは何日後か。
A 13日後
B 14日後
C 15日後
D 16日後
E 17日後
F 18日後
G 19日後
H 20日後
解説
年齢を求める問題ではないが、問題の構造は似ている。今までと違うのは、年齢は誰もが一歳ずつ増えていくのに対し、貯金の増え方は異なるところである。したがって、今までの問題で用いてきた、2人の年齢(ここでは貯金額)の差は常に一定であることを利用した解法は使えない。方程式を使って解くことになる。
太郎君の貯金額が、次郎君の貯金額の2倍になる日をI日後とすると、
1000 + 100I=2(1000 + 25I)
I=20(日後)
解答
問題8(対SPI最速解法を用いたときの目標解答時間 : 50秒)
問題
父、母、兄、弟の4人家族がいる。父は母より2歳年上で、現在の家族の年齢の総和は80歳である。現在、兄の年齢は弟の年齢の2倍だが、4年前の兄の年齢は当時の弟の年齢の4倍であった。このとき現在の母の年齢はいくつか。
A 23歳
B 24歳
C 25歳
D 26歳
E 27歳
F 28歳
G 29歳
H 30歳
解説
”兄の年齢は弟の年齢の2倍だが、4年前の兄の年齢は当時の弟の年齢の4倍であった”という部分だけで、兄と弟の年齢を求めることができる。問題5と同じく、解法は、方程式を使う。
現在の弟の年齢をI歳とおくと、現在の兄の年齢は2I歳と表すことができる。
2I - 4=4(I - 4)
I=6
また、現在の兄の年齢は、
6×2=12(歳)
したがって、現在の父と母の年齢の和は、
80 - (6 + 12)=62(歳)
母の年齢は、
(62 - 2)÷2=30(歳)
2つの数字の和Iと差yが分かっているとき、大きい方の数字は、
(I + y)÷2
と表し、小さい方の数字は、
(I - y)÷2
と表す。このことは、他の問題にも適用できる可能性があるので覚えておくとよい。
