最速解法&例題

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仕事算では、仕事全体の量を[ 1 ]とおき、1日当たりの仕事量を分数で表します。
この考え方から、以下の公式が成立します。


  • 公式① [ 1日当たりの仕事量 ] = [ 1 / かかる日数 ]
  • 公式② [ かかる日数 ] = [ 1 ] / [ 1日当たりの仕事量 ]
  • 公式③ [ 仕事量 ] = [ 1日当たりの仕事量 ]×[ 働いた日数 ]

それでは、例題で公式の使い方を確認しましょう。

例題1

ある仕事を仕上げるのに企業Aだけでは120日、企業Bだけでは60日かかる。企業Aと企業Bが合同でこの仕事に取り組むとき、この仕事を仕上げるのに何日かかるか。

  • A36日
  • B40日
  • C44日
  • D48日
  • E52日
  • F56日
  • G60日
  • H64日

例題2

ある仕事をするのに、Aさんは30日、Bさんは20日、Cさんは15日かかる。この仕事をAさん、Bさん、Cさんの3人でやったところ、Bさんが何日間か休んだので、仕事を終えるのにちょうど7日かかった。Bさんが休んだのは何日か。

  • A1日
  • B2日
  • C3日
  • D4日
  • E5日
  • F6日
  • G7日
  • H8日
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問題1(2人の仕事算)
  • 問題2(2人の仕事算)
  • 問題3-1(水槽算)
  • 問題3-2(水槽算、水を抜く)
  • 問題4(2人の仕事算)
  • 問題5(3人の仕事算)
  • 問題6(比の応用)
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