誤謬率とは?自信の無い問題も全て回答すべきか?
ポイント
- 誤謬率(ごびゅうりつ)とは「回答した問題のうち、間違えた問題の割合」です。
- 誤謬率を測定している試験では、間違いの選択肢を選ぶと、未回答よりも点数が下がります。
- SPI3-R(一般職採用)とSPI3-N(事務職採用、技能職採用)では誤謬率を測定しています。(ともにペーパーテストのみ実施)
▼ ここからは詳細な説明 ▼
指示が無い場合は誤謬率を測定していない!
SPI3-R、SPI3-Nなどのテストの種類を覚える必要は、全くありません。
なぜなら、誤謬率を測定している適性検査では「分からない問題は回答しないで下さい」という指示が必ずあるからです。
逆に、このような指示がない場合は、全ての問題に回答した方が良いでしょう。
なお、テストセンターの場合は、SPI3-U(大学生採用)、SPI-G(中途採用)、SPI-H(高校生採用)のいずれかなので、誤謬率は測定されていません。
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