ポイント
折った紙を広げた後にできる図形は、折り線に対し線対称です。
これを利用し、折る前の状態を順番に確かめていくと、広げたときにどのような図形になっているかを確認できます。
例題1
折り紙を下図の手順で3回折り、その後ハサミで黒い部分を切り取った。これを元の状態まで広げたとき、折り紙の形はどのようになっているか。
線対称を利用し、折る前の状態を順々に確かめていく。
したがって、D が答えとなる。
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