SPI 構造的把握力最速解法&例題【Study Pro】（SPI）

最速解法&例題

ポイント

非言語（数学的）問題が4つ提示され、そのうち問題の構造が似ているものを2つ選択するという問題。
問題の構造が似ているということは、同じ図／式ができるということである。
素早く図／式を組み立てよう。

提示される問題の種類は、確率や場合の数、割合、比など、様々である。
非言語問題で基礎を定着させてから、構造的把握力の非言語問題に取り組もう！

次のア～エの中で、問題の構造が似ている組み合わせを探し、該当するものを下の選択肢の中から選びなさい。

アある会社では社員の75%が男性で、女性は36人だった。この会社の社員は何人か。
イある大学のテニス部40人のうち文系の人の割合は70%だが、バレー部と合わせた2つの部の総員70人のうち文系の割合は60%である。バレー部の文系の人数は何人か。
ウあるマンションでは、住人80人のうち35%が未成年である。このマンションに住んでいる成人の人数は何人か。
エ誕生日にもらったホールケーキの全体の5/9を食べたら、残ったケーキの重さは280gだった。ケーキの最初の重さは何gか。

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