SPI言語の対策方法
▼ ここからは詳細な説明 ▼
最速解法をマスターする
SPIの特徴は、短時間で多くの問題が出題されることです。
そのため、「問題を最も素早く解く方法」つまり「最速解法」をマスターすることが大切です。
当サイトでは全ての問題を「最速解法」で解説しています。
一度理解しても「これは忘れるな・・・」と思ったら、タグ(ふせん)を「黄」や「赤」にして、マスターするまで繰り返し演習しましょう。
⇒ 二語の関係
⇒ 語句の用法
⇒ 文の並び換え
⇒ 空欄補充
⇒ 空欄補充(3文)
⇒ 空欄補充(3語)
⇒ 熟語の成り立ち
⇒ 文節の並び換え
語彙を増やす
こちらも、タグ(ふせん)を利用して、記憶が定着するまで繰り返し演習しましょう。
効率的に暗記するページはこちら!
⇒ 同意語(暗記しよう!)
⇒ 反意語(暗記しよう!)
⇒ 語句の意味(暗記しよう!)
⇒ 四字熟語(暗記しよう!)
【使い方】
(1)問題を見て、回答を思い浮かべる。
(2)問題をクリックして解答を表示し、正誤を確かめる。
(3)-①正解なら、次の問題に進む。
(3)-②不正解なら、ノート等に間違えた問題番号をメモし、次の問題に進む。
(4)日をおいて、不正解の問題に再チャレンジ!
(5)-①正解なら、不正解の問題番号を斜線で消し、次の問題に進む。
(5)-②不正解なら、そのまま次の問題に進む。
(6)メモされている不正解の問題番号が全て消されるまで(4)~(5)を繰り返す。
他を対策して時間を残す
長文読解は、直前対策で点数を大きく伸ばすことは難しく、この分野の対策に時間をかけるのはお薦めできません。
『他の分野をキチンと対策して、長文読解に時間を残しておく』というのが「正しい対策」「理に叶った対策」です。(*´∀`*)
大切なことなので、私の意見を書いておきます。
そもそも長文読解が得意な人は・・・
「文章を読むスピードが速い」
「要旨を捉えて、脳内に展開しておくこと(記憶しておくこと)が得意」
・・・という特徴があります。
この力を努力で伸ばすためには、長文読解で出題される各分野において、知識や考え方を予め習得しておく必要があります。
(知っている内容ならとても読みやすいからです!)
しかし、膨大な知識量になってしまうため、努力では伸びづらいというわけです。
「数学」「英語」「理科」「社会」よりも「現代文」が伸びづらいのは、これが理由です。
もしかしたら、現代文の先生は必死で否定するかもしれませんが、これは立場を考えれば当然でしょう(*´∀`*)
ちなみにですが・・・
これに限らず、世の中の情報の多くは『考慮不足により』あるいは『都合により』操作されています。
悲しい事ですが、それが現実なのです。
この文章を読んで、私を信用してしまった方。
どうか今後もお気を付け下さい!(*´∀`*)