SPI非言語の対策方法
- 最速解法をマスターする(*´∀`*) ・・・ほぼ全ての非言語
- 他を対策して時間を残す ・・・ 表の読み取り、 資料の読み取り、 長文読み取り計算 (問題パターンに慣れた方が良いので、SPI言語の長文読解よりは対策価値があります。)
▼ ここからは詳細な説明 ▼
SPIの特徴は、短時間で多くの問題が出題されることです。
そのため、「問題を最も素早く解く方法」つまり「最速解法」をマスターすることが大切です。
効率的な学習方法
短時間で学習効果を上げるために、分からない問題は考え込むのではなく、すぐ解説(最速解法)を確認して下さい。 ⇒ 理由は後述します
この方法は、特に非言語が苦手な方にオススメです。
問題文を理解して(自力で問題を解かずに)そのまま解説を読むだけで十分効果があるので、ご安心下さい!(*´∀`*)
一度理解しても「これは忘れるな・・・」と思ったら、 タグ(ふせん)を「黄」や「赤」にして、マスターするまで繰り返し演習しましょう。
⇒ 推論
⇒ 場合の数
⇒ 確率
⇒ 集合
⇒ 損益算
⇒ 速度算
⇒ 代金の精算
⇒ 料金の割引
⇒ 割合の計算
⇒ 分割払い
⇒ 装置と回路
⇒ 物の流れと比率
⇒ 不等式と領域
分からない場合、すぐに解説を確認する理由
「非言語(数学)は自力で考えるから、理解が深まるんでしょ?」と思う人も多いかと思います。
勿論その通りだと思います(*´∀`*)
ただ、それは「時間効率を完全に無視すれば」という大前提の上で成り立つ話です。
時間をかけて考え抜いて正解したとしても、それは最速解法ではないこともありますし、
非言語が苦手な人が「立往生」してしまうと、とんでもない時間ががかかってしまいます・・・。
こういったケースを考慮すると、分からない場合、すぐに解説(最速解法)を確認した方が効率が良い場合が多いのです。
就活中は本当に時間が限られています。
当サイトでは「少ない時間でいかに効率良く学習するか」が『SPI対策の大原則』だと考え、すぐに解説を確認する学習方法をお薦めしています。
ちなみに、私は問題を解くのが好きなので、自分で解くのは楽しいんですけどね・・・(*´∀`*)
でも、それと学習効率のことは「別問題」ってことです。